・校長挨拶
・沿革
・校名の由来
・校歌
・校章、校旗
・交通アクセス(地図)
・進路実績
・学校生活
・制服
大阪府立かわち野高等学校のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
令和4年2月に第8代校長に就任いたしました尾方 崇光(おがた たかみつ)です。
かわち野高校は、平成16年に盾津高校と加納高校とが統合され、普通科総合選択制のかわち野高校として開校し、平成29年4月より、普通科総合選択制(エリア)から普通科(専門コース設置校)へと改編いたしました。
母体校である盾津高校と加納高校は、生駒山地から西に広がる河内平野の中央に位置し、校名の「かわち野」は、元政治家の塩川正十郎先生が作詞され、ミュージシャンのつんく氏が作曲された本校の校歌にも繰り返し高らかに歌われています。この「河内」の地に生まれ育った人々のフロンティア(開拓者)精神や、「モノづくり」につながる地域の伝統をしっかりと継承しながら、現代を生きる生徒一人ひとりが自らの手で未来を切り開き、将来の地域社会を担う人材として成長することを、教育目標としております。
校訓
・自律敬愛
・個性躍動
・創造表現
校歌の歌詞には、以下のフレーズがあります。
「励めばわが身になるものと胸に秘め」
「無限にあるのが可能性 羽ばたこう」
「思いやる心優しさが鋼(はがね)なり」
自分自身を向上させるための努力を惜しまず、
無限の可能性を信じて挑戦しつづけ、
他者を思いやる優しい心を備えた本物の「強さ」を持った人物
かわち野高校は、そんな人材の育成をめざし、日々の教育活動に努めてまいります。
新校長として、生徒・保護者・教職員等、幾多の人たちにより多様な思いが持ち合わされ、「人間の成長」という化学反応が生まれる学校づくりをすすめてまいりますので、ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
令和5年4月
大阪府立かわち野高等学校
校長 尾方 崇光