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感激で眠れなくなりました | 18期 伊藤倶子 | ||||||||
初めの方と、18期・19期を急いで読みました。感激で眠れなくなりました。 日本が貧しかった時に、少年少女たちが勉学の志に燃えて、けなげに生きた歴史がそれぞれの文章にあふれ、先生方が教育者としてだけでなく、生身の人間としてご指導して頂いたことなど、当時は日本が希望に燃えていた時期だったと。今の社会は成熟して、若い人たちが生き難いと感じていることの不幸を思います。 寄稿者の方々が、現在は心身ともに満たされて、感謝していると穏やかな 老境を過ごされている事にも、良かったなと同感しています。 |
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