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   1.小規模校ならではのきめ細かな学習指導 
  
   城山高校は府立高校の中で、最も規模の小さな高校の一つです。各学年とも園芸科1クラス・普通科1クラスの構成になっています。 
   この小規模校の利点を生かし、教科・科目の内容に対応してクラスを3分割した10人以下の授業や習熟度別の授業、複数の先生によるティームティーチングなど実施し、基礎学力の充実・向上に取り組んでいます。 
   また、3年生園芸科の「課題研究」では、生徒一人ひとりが課題を選び、先生の個別指導を受けて研究に取り組み、卒業前に論文発表をします。 
   さらに、夏季休業中には短大・4年制大学への進学を希望する生徒を集めた「進学補習」も行っています。 
   
  2:充実した情報教育機器 
  
   城山高校には、コンピュータを備えた部屋がたくさんあります。皆さんが利用できるコンピュータは60台余にもなります。中でも情報教育の中心となって利用される部屋が、情報教室(20台)・LAN教室(20台)・図書室(5台)・園芸科土肥料室(12台)の4つです。 
   情報教室以外のコンピュータは高速専用回線によりインターネットに常時接続されています。また、それぞれに、レーザープリンタ・カラーレーザープリンタ・イメージスキャナ等が接続され、様々な授業で情報機器を活用した授業を行っています。 
   
  3:様々な資格取得をサポート城山高校では、次のような資格取得をサポートしています。 
  
  
   - 小型車両系建設機械運転免許 
 
   - ワープロ実務検定(2級〜4級) 
 
   - 危険物取扱者試験(乙種・丙種) 
 
   - 漢字能力検定(5級〜準2級) 
 
   - 日本語文書能力検定 
 
   
   これからも様々な資格取得をサポートしていく予定です。 
   
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