大阪府立城山高等学校(全日制課程)

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カリキュラムの特色

園芸科(旧課程/平成17年3月卒業)について

 通学区域 大阪府内全学区

園芸科の教育目標

    • 全国で初めて、科目「有機農業」(2年2単位、3年2単位)を設置するとともに、この科目を園芸科の中核科目として位置付けています。
    • 有機農業などの環境保全型農業に関する専門的な知識、技術を習得させることにより、地球にやさしい農業を推進するスペシャリストを育成します。

主な教育内容

(1)有機農業

 地球にやさしい農業を推進するため、化学合成農薬と化学肥料を一切使わず、堆きゅう肥等の有機質肥料を多用した有機農業を指導しています。

 

(2)有機農産物の加工

 有機農法によって作った野菜類を合成着色料、合成保存料等の食品添加物を一切加えないで食品加工をおこなっています。

 

(3)その他(園芸科で学ぶ内容)

 草花、果樹、生物工学、情報処理、農業会計(簿記)等の授業をおこなっています。

 

 

普通科(旧課程/平成17年3月卒業)について

通学区域 第1学区

生徒の多様な状況とニーズに対応するユニークな科目

◎基礎国語

 漢字など学習の基礎となる学力を身につけ、基礎的な言語感覚を身につけます。また、ワープロタイピングの基礎実習も併せて行います。

◎実用国語  社会生活を営む上で必要不可欠な国語力と一般常識を身につけます。
◎環境科学  本校の恵まれた自然環境を生かして、人間の活動と自然環境との関わりについて考えます
◎情報処理

 情報社会に不可欠なコンピュータの基礎知識、簡単な表計算やマルチメディアの実習を行います。また、インターネット活用技術の実習も行います。

◎文書処理

 ワープロ検定4級の資格取得を目標に、タイピングの基本的な技術を学びます。また、画像を使った効果的な文書作成の実習も行います。

◎福祉  社会福祉に関する知識を理解し、校内での実習などを通じて点字・手話などの技術を学びます。
◎産業社会と人間

 体験的な学習を通して、将来の職業生活に必要な態度やコミュニケーション能力を養います。さらに、インターネットを利用した情報活用技術の基礎も学習します

 この他にもユニークな教科科目があります。また、科目の新設や見直しも適宜行っています

 

新卒業生(平成14年度入学/平成17年3月卒業)のカリキュラム表
<別ウィンドウで表示します>

園芸科   普通科

 


 

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