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創立30周年記念式典報告

1 第1部

(1) 式次第
オープニング指   揮:山田 正明
開式の辞 
校歌斉唱指   揮:山田 正明
校長式辞校   長:大井加壽子
委員長挨拶実行委員長:北之原信雄
来賓挨拶第4代校長:江本義文
来賓紹介 
祝電披露 
生徒代表のことば生 徒 会 長:山本絵里
閉式の辞 
(2) 式典登壇者
来賓
江本義文第4代校長高田昌彦第6代校長
山崎浩和第7代校長小出 恵第8代校長
小澤逸男第9代校長 
栗田章光氏国際交流基金会長 
平盛範昭・安西直幸・松本広美元PTA会長
溜池光洋槻の葉会副会長 
主催者側
大井加壽子校長北之原信雄実行委員長
山本絵里生徒会長 

2 第2部

ビデオメッセージ
トゥーンバ高校ライト校長
スライド上映「30年のあゆみ」
ナレーション(放送部)
ダンス部演技

3 記念公演

Sug@r6(男性6人によるアカペラ)

4 出席者数

生徒・教職員他、 来賓(旧職員、旧PTA役員同窓生等)約90名 保護者約60名 計約1000名


 当日は雨天が心配されたが、からりと晴れ上がった秋らしい天気となった。12時30分頃には、教職員や生徒が受付近辺に姿を見せ始め、ロビーでは受付をすませた旧職員等の来賓が旧交を温める姿が見られるようになった。会場内では式典第二部や記念公演のリハーサルが時間ぎりぎりまで行われ、ようやく1時すぎに開場となった。

 1時30分に、本校第1期生で校歌の作曲者である山田正明さん指揮のもと、先輩の協力を受けた吹奏楽部のオープニング演奏スパニッシュ・フィーバーが始まった。開式の辞、校歌斉唱と続き、校長式辞では、開校以来の歴史に触れつつ「輝け槻の葉、貫け高南魂」と生徒に対する願いが語られた。実行委員長の挨拶では関係諸先輩への敬意を表した後、記念事業実施に至る経過が報告された。来賓挨拶では30年の歴史を10年づつに区切られてそれぞれの時代の特徴を話された。来賓紹介の後、天羽至成第5代校長からの祝電が披露された。最後に生徒代表として生徒会長山本絵里さんが高南らしく最後の最後まで元気にがんばると決意を述べた。

 式典第二部は姉妹校であるトゥーンバ高校ライト校長によるお祝いメッセージで始まった。メッセージは英語の字幕入りで流された。「30年のあゆみ」のスライドでは、放送部1年生の男子3人がナレーターをつとめ、創立当初の風景に大きな歓声が上がった。ダンス部は学年別の2部構成で、舞台全面を使った迫力のあるダンスを披露した。

 記念公演のSug@r6によるアカペラは、楽器を使っているのかと思うほど、声によるアンサンブルが見事であった。公演の最後には本校ダンス部も舞台に上がり競演した。

 4時過ぎに式典及び公演のすべてが無事終了した。




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