大阪精神医療センターの「みどりの森」に入院しているハート・ケアを必要とする児童生徒のうち、主治医から学習を許可された小・中学生が分教室に転校し、通学しています。
常に、病院や施設のスタッフと密接な連携を図りながら、心の通う教育をめざしています。
学習内容と授業時数は、小・中学校に準じています。
少人数の利点を生かし、一人ひとりの児童・生徒に合わせた授業を行います。
できるだけ、児童・生徒の自主的な企画や運営で行う学校行事や、仕事分担し協力して行う作業など、集団としての活動にも力を入れ、様々な経験を積み重ねていきます。