入試について

 アドミッションポリシー(求める生徒像)

本校では、創造性豊かな「ものづくり」ができ、「知・徳・体・技」の調和のとれた人材育成をめざして、府民に信頼され、地域に根ざした教育を行っています。そのため、専門性を高める学習活動や部活動に主体的に取り組み、目標達成に向けて努力を積み重ねることができる生徒を求めます。

1) 専門的な工業科目や「ものづくり」に対して興味・関心をもち、将来、その分野の発展に貢献しようとする意欲のある生徒
2) 将来の進路実現に向けて、確かな学力を身に付け、検定・資格取得等に積極的にチャレンジする生徒
3) 学校内外の諸活動(部活動、生徒会活動、学校行事、職業体験等)において、高い実績を残し、入学後も同様の活動を継続し、成果が期待できる生徒
4) 基本的生活習慣を身につけ、社会の秩序やマナーを守る生徒

学力検査問題の種類

  種類 特徴
国語 A
(基礎的問題)
基礎的な内容の文章を正確に理解する力を問う問題や、国語に関する基礎的な知識を問う問題を中心に出題する。
数学 A
(基礎的問題)
基礎的な計算問題を出題するとともに、「数と式」、「図形」、「関数」、「資料の活用」の基礎的な事項についての理解を問う問題を中心に出題する。
英語 A
(基礎的問題)
〔筆答〕
基礎的な語彙・文法の理解を問う問題とともに、基礎的な内容の英文を読み取る力を問う問題を中心に出題する。
〔リスニング〕
自然な口調で話された英語からその具体的な内容や必要な情報を聞き取る力を問う問題を中心に出題する。

 

社会・理科については、特別選抜及び一般選抜において、1種類ずつ府教育委員会が作成する。