| 事前研修（7/8）毎日新聞社にて「被災地取材について」毎日新聞 大阪本社にて、編集・印刷工程までを見学させていただいたあと、 震災を取材した記者の方から、被災地での取材に関して、「実際に震災を取材して」ということを 中心に、どうして新聞記者になったのかというお話から記者の一日など、貴重でかつ参考になるお話をたくさん聞かせていただきました。 特に「記者として大切にされていること」が、東北に行き大阪に帰ってくる私たちにとって非常に大切なことだと思います。 生徒たちの感想レポートです。 〈毎日新聞大阪本社を訪問！〉 今回の研修では、報道で大切なことは ①人と話す、聴く、伝える ②人の喜び、怒り、悲しみを感じる ③継続して報道する の3点だと教わりました。 また、震災の取材を経験された記者の方からは「伝える役割を担っていく」という想いで過酷な取材を乗り越えた経験を伺いました。 私が被災者の方の気持ちを同じように感じることはできないと思います。 しかし東北での活動では、少しでも気持ちに近づきたいという想いで被災者の方のお話を聴きたいです。 自分が経験したこと、感じたことを伝える責任を意識して活動したいです。 【1-5 雜賀】
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