クラブだけで高校を選ぶのは間違っていますが、クラブ活動が高校生活に占める割合は少なくありません。
柴島高校軽音楽部は充実した高校生活を送り、すてきな先輩や友達を作る場となるでしょう。
入学された方は、ぜひご検討ください。
よくある質問
- A:他のクラブと掛け持ちできますか?
Q:毎日活動があるので、基本的には難しいです。人権サークルとの掛け持ちは配慮いたします。
A:楽器パートはどうやって決めるのですか?
Q:希望は聞きますが、パートの偏りがあるとバンド編成ができなくなるため、第三希望まで聞いて、そのどこかに上級生で割り当てるという形になります。特定のパートが希望人数が多すぎた場合、各パートごとの基準で選抜いたします。
A:バンドをどうやって組むのですか?
Q:最初の1年はコンサートごとにバンドを組み替えます。ここでは希望は聞かずに、できるだけいろいろな人と組むように、機械的に割り当てていきます。例年1月頃に各人の希望や音楽性を考慮して、「本バンド」を結成します。これは原則として引退まで同じメンバーとなります。
A:レギュラーとは、選抜バンドですか?
Q:違います。レギュラーメンバーは、全員が加入する本バンドとは別に、希望者で柴島高校のオリジナル曲等を練習し、対外的に発表するメンバーです。レギュラーメンバーは全員同じ曲を練習しますので、レギュラー内の誰とでもバンドが組めることになります。この状態でコンサートの機会があった時に、同一パート内で選抜されることはあります。しかしレギュラーメンバーになるのは自由です。
A:練習はどのくらいするですか?
Q:バンドでの練習は30分単位で割り振られます。正規の時間帯にできるのは週に数回でしょうか(バンド数によります)。
この他、朝練とか昼練とかしてるバンドもたくさんあります。これは希望バンドで調整してます。付き添い顧問が確保できれば、休日に練習することも可能で、ほとんどのバンドは休日にも練習しています。
パートの練習は毎日放課後1時間程度。ただしクラブ外での個人練習が非常に重要です。それができない人は基本的にクラブを続けることはできないでしょう。
レギュラーメンバーは全体の練習が終わってからの練習になりますので、帰宅時間は遅くなります。演奏機会も多いので、結構忙しいでしょう。
あとコンテストなどで特別編成を組む場合は、相当な時間練習する場合があります。
A:プロを目指したいのですが。
Q:このクラブはプロ養成組織ではありません。アマチュアとして高いモラルとレベルを目指します。プロを目指す方はクラブには加入せずに、個人でオーディションなどを目指すのがよいと思います。