阿武野高校の特徴

  • つながり・ぬくもり・ときめき

    「つながり」、「ぬくもり」を大切に昭和58年創立より、地域に支えられて人と環境を守り育ててきました。 仲間とともに、自らが主体的に学習できる「ときめき」あふれる高校生活が阿武野高校にはあります。

  • 普通科専門コース制

    大学進学から就職まで、あなたの夢を全力で応援できる学び方を選択できます。卒業生は様々 な進路で活躍しています。また、2年次からは、スポーツ専門コース/福祉・保育専門コースを選択することができ、専門の知識を深く追求することができます。

  • ICTを活用した授業

    阿武野高校は早くから全ての普通教室にプロジェクターとホワイトボードを設置してICTを活用した多様な授業を行ってきました。また、近年導入された一人一台端末を活用した取り組みも盛んに行われています。

  • あぶねっと

    阿武野高校の人権教育は、1年次「障がい理解学習」、2年次「あぶねっと」、3年次「労働と人権」という3本柱で行っています。「あぶねっと」とは、NPO活動など地域にあるネットワークに地域の一員として、阿武野高校生がつながる活動のことです。 また、1・2年生対象の人権コンサート(部落問題や多文化共生など)も毎年実施しています。

  • 国際交流

    姉妹校であるアメリカの2つ高校(ケントレイク・ウッドの2校)と国際交流をしています。交流期間中は授業参加、クラブ見学・体験、各種歓迎行事見学・参加、近隣施設体験、交流イベントなど盛りだくさんのプログラムが用意されています。

  • 知的障がい生徒自立支援コース

    ノーマライゼーションの理念のもと、すべての幼児児童生徒が「ともに学び、ともに育つ」教育を基本とし、一人ひとりの障がい状況に応じた教育を進めています。 阿武野高校自立支援コースは、平成13年度から5年間の研究推進校を経て、平成18年に正式設置され現在に至ります。