3学期終業式

本日(3月23日)、3学期の終業式を行いました。
式辞では、生徒たちに「心の中の判断基準」について話をしました。
私たちは日常生活の中で、「このくらいなら、まぁいいか」と思ってしまう場面に出会うことがあります。急いでいたり、周囲も同じようにしていたりすると、その気持ちに流されてしまうこともあるでしょう。しかし、その「まぁいいか」が繰り返されることで、自分の中の判断基準が少しずつ緩んでいくことがあります。最初はよくないと感じていたことでも、慣れてしまうと当たり前のように思えてしまうからです。

4月からは、自転車の交通ルールもこれまで以上に厳しくなると言われています。罰則があるから守るということではなく、自分自身の中にある「まぁいいか」という気持ちに気づき、それを自分で止める力を持ってほしいと思います。

日々の生活は、小さな判断の積み重ねです。「まぁいいか」と流すのか、「やはりやめておこう」と立ち止まるのか。その選択の積み重ねが、自分自身を守り、周囲からの信頼にもつながっていきます。

春休みは、新しい学年へ向けた準備の時間でもあります。
生徒の一人ひとりがこの1年を振り返り、4月から新たな気持ちで学校生活をスタートしてくれることを期待しています。

春休みを有意義に過ごしてください。