11月14日(木) はれ
今日は2年生機械系実習の各種機械班にお邪魔しました。
フライス盤という工作機械を使用し切削加工を行います。
フライス盤とは、切削工具を回転させ、工作物を固定して切削を行っていく加工方法の1つです。
図面を読み、刃物を選定し、回転数や送り速度の算をする等、切削するまでに考える事はたくさんあります。
写真では、切削した製品の寸法を測定している様子です。
100分の5ミリメートル単位まで長さの測定ができるノギスを使用し、図面通りに加工ができているか確認しながら作業を進めます。
まだまだ完成には程遠いですが、納得の作品を完成させるため、挑戦していきます。
がんばれ藤工生!!
