日本時間31日未明にWHOは、専門家委員会による緊急会合を開き、新型コロナウイルスによる肺炎が広がっている件について、上記の宣言を行いました。 この宣言は、感染が国境を越えて広がり、拡大防止に国際的な緊急の対応が必要な場合に、WHOの事務局長によって宣言されるものです。今回で6例目だそうです。 日本でも感染が国内17人に拡大し、本日行われた厚生労働省の記者会見も2時間半にも及んだそうです。症...
2020年1月アーカイブ
ついに、この日が! 以前は、3月の1・2年の学年末考査後に希望者だけで行っていた花リンピックですが、入試の受付時期と重なったり、エントリーしていてもドタキャンしたり遅れてくるチームがあったり、そして花りん自体も必要ないのではないかという意見がでたり・・・だったのですが、後期の生徒会執行部の唯一の学校行事を存続させたいという思いと、生徒たちの多くが「花りん」を続けたいという気持ちが強いということ...
本日住吉高等学校で、国際関係学科10校が集まるインターナショナルフェスティバルが開催されました。1年生は暗唱、2年生はスピーチのコンテスト、第二外国語の発表などが行われました。 そして、花高生は、見事暗唱部門で優勝! スピーチ部門でも3位という好成績をおさめました。素晴らしいことです!第二外国語の発表も、中国語、韓国朝鮮語、フランス語の3つの言語で、クイズを披露しました。 日頃のトレーニング...
本日今年度最後の学校説明会を開催しました。申し込み初日に当初予定していた定員をオーバーしてしまい、寒いですが、定員を増やすために体育館での実施に切り替えました。幸い好天に恵まれ、気温も低くはなかったのですが、やはり体育館は底冷えがします。参加してくださった中学生・保護者の皆さん、申し訳ありませんでした。 いつものように、花園PRESS(1年生の広報担当)や生徒会執行部の協力のもと準備が勧められ...
本日5時間目、1年生が「総合的な学習の時間」で取り組んできたクエストエデュケーション・企業探究プログラムの、各クラスの代表8グループの発表が、体育館で行われました。 今年で3年目になりますが、同じプログラムながら、それぞれの学年の担当者の先生方の考え方や、担任団の意見等で、アプローチが微妙にちがったり、また生徒の方もそれぞれの学年によって感じ方、取り組み方がちがったりで、三年間、三学年、三通り...
昨日開催された高校ストリートダンス選手権2020の第2回予選大会に出場した我らがHDC(花園高校ダンス部)が、創部以来初めて、決勝大会進出を決めました!本当にとても嬉しいニュースです。この予選会に向けて、寒い中一生懸命練習を続けてきたダンス部の皆さんの努力が報われましたね! さらに磨きをかけて、決勝の舞台で思い切り自分たちのパフォーマンスを発揮してください!
心配されたお天気もまずまずのなか、最後のセンター試験一日目が終了しました。 多くの花高生も受験していますが、力を発揮することができたでしょうか?まだ明日も受験する皆さんは、今夜はお風呂に入ってリラックスして、明日に備えてください。 まだまだ受験シーズンは続きます。あきらめず、最後まで挑戦し続けてください!
NHKのニュースを見ているとこの言葉が飛び込んできました。 阪神・淡路大震災から25年経った今日、新聞やテレビで様々な報道がされています。そんな中で、あの大震災の辛い経験と向き合えるようになったきっかけは?と問うアンケートの答えとして、「学校の先生」という答えが多かったということなのです。 改めて、私たちの存在の意義に思いをはせました。今日、全国でどれだけの教員がこの震災のことを生徒に語りか...
1年生は、本日午後、「総合的な探究の時間」に取り組んでいる「クエストエデュケーション:企業探究」のクラス発表を行いました。 企業から与えられたミッションにグループで取組、パワーポイントにまとめ、発表するという形式です。クラスで各グループが発表し、みんなで評価して、クラス代表を決定することになっています。 昨日、情報の授業を見学に行くと、ちょうど1年7組がリハーサルをやっているところでした。全...
朝から各学年にインフルエンザや発熱のための欠席の連絡が入り、急遽教室での放送による始業式に切り替えました。今年度、1学期の終業式から4回連続で、放送での式となりました。長い教員生活でこんなことはもちろん、初めてです。特に今日は、三学年がそろう最後の場だったので、とても残念に思いました。 寒い体育館での式になると思っていましたので、私からの話は短めにと考えていました。新しい年の最初に、花高生に伝...
2020年・令和二年は、陽光あふれる穏やかな幕開けとなりました。皆様にとって幸多き一年となりますよう、心よりお祈りいたします。 令和という新しい時代の幕開けの昨年は、災害や事件の多い一年だったように思います。「危機感」というものが日常の中に常に見え隠れするようになってきたのではないかとも思います。そんな今だからこそ、視野を広げ、本当に大切なものは何なのかということを見極め、一歩一歩前に進んで行...