今日は週末なので、生徒はそれぞれのホストファミリーと過ごしました。
私はある生徒のホストファミリーに誘われて、Surfers' Point, Margaret River等に行きました。
そこは、毎年世界中からサーフィンの試合に参加するために集まる、とても有名な場所だそうです。
その後、家にも招待してもらいました。
そこでホストファミリーから言われたことがとても印象に残ったので、紹介します。
生徒を受け入れるのは今回が初めてだったので、最初は少し心配していたそうです。
ホストファミリーになった理由は、日本人の生徒に1人息子の兄のような存在になってほしかったからだそうです。
しかしそれ以上に、兄弟以上の関係になってほしかったそうです。
生徒が辞書や翻訳機を使わずに、自分の知っている英語を使って一生懸命会話している姿と、息子が何とか理解しようとしている姿を見て、これが本当のコミュニケーションだと言っていました。
生徒を受け入れてまだ2日目ですが、すでに今後もホストファミリーになりたいと言っていました。
他の生徒も、困難なことはあると思いますが、充実した週末を過ごしていると思います。