7/29語学研修

7/29語学研修①

6時にロビーに降りてみると、続々とメンバーが集まってきます。ほとんど寝る時間は無かったはずなのに、みんな食欲旺盛です。メニューはソーセージやハムに始まり、シリアルや卵料理、そしてフルーツやヨーグルト、それに何種類ものパンがあるというなかなかの品揃えでした。

7/29語学研修②

エスペランスまでの道のりは、電柱も看板も、対向車すらない雄大な平野を走り抜けていきます。惜しむべくはあまりに昨日のスケジュールが厳しかったために、皆のほとんどが車中では爆睡状態で外の景色を目にできなかったことです。


一面に菜の花が咲き誇り、まるで黄色の絨毯のような大地と牧草の緑が織りなす平原の中にまっすぐにどこまでも伸びる道をバスは疾走していきます。

昼食はちょうど道程の半分程まで来たあたりで、ホテルで用意してもらったサンドイッチとパスタ、それとフルーツサラダを食べました。風が強くカップや食器を飛ばされそうになりながらの食事でした。

7/29語学研修③

元々のエスペランス到着予定時刻は午後6時。でもドライバーの女性ダイアナさんが飛ばしたからでしょうか、予定より1時間も前にエスペランスに到着となりました。あまり早く着いてもホストファミリーがまだ来ていないだろうというダイアナさんの機転と配慮で、少し遠回りをしてわざわざ海岸線沿いの道を選んでエスペランスに入りました。ちょうど日が沈むじかんでほんのりとピンクに染まった空と透明度の高い波が非常に美しいものでした。

そして現地校のAnglican Community Schoolに到着してみると、やはりホストファミリーは誰も来ておらず、ホストファミリーでもあり、こちらでのコーディネーターでもあるリンダさんと彼女の息子のマックス君だけがいらっしゃいました。

しばらくすると続々とホストファミリーの皆さんが到着し、初対面となりました。去年はこの場で歓迎会をされたようですが、今年は長時間の移動で疲れているだろうということでそのままホストファミリーのご家庭に向かい、週末を過ごすことになりました。東百舌鳥の4名のホストファミリーも迎えに来られ、簡単な自己紹介の後、それぞれの家庭に向かいました。

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