●本日より、現地校との交流が始まりました。
●午前中
1.全校集会で、日本人留学生の紹介
日本人生徒はどこに座って良いかも分からず、戸惑いながらの参加となりました。
2.現地校案内
現地校は、2008年に設立された新設校で、全校生徒も約120人程度の小規模校
(現在、新校舎や体育館、寮が建設中で、今後、生徒数を増やしていく予定)
不安で一杯の中、簡単なゲームによるアイスブレイクで緊張を和らげた後、バディに現地校を案内して貰いました。
3.現地校の教員による英語のレッスン(日本人留学生のみ)
日本人生徒がホストファミリーとコミュニケーションが取れるように、簡単な質問を学んだり、『 Australia 』 を 『 Aussie 』や『 kangaroo 』 を 『 roo 』と省略して発音する slang language をいろいろ学びました。
●午後
『Visual Arts』、『Performing Arts』、『Wood work』の3つのグループに分かれて、簡単な英会話でできる授業に参加しました。短い時間でしたが、とても有意義な時間を過ごしました。
●課題
すぐに日本人同士で組を作ろうとしたり、日本人教員に質問しようとすることがまだまだ多く、せっかくの機会を受け入れられない一日でした。ただ、言葉の端々に簡単な英語が混じるようになってきています。明日以降も頑張って、英会話を楽しんでくれることを願っています。
●写真