全肢P連「大阪大会」

月20日(水)~8月21日(木)に、グランキューブ大阪(大阪府立国際会議場)にて、第68回全国肢体不自由特別支援学校PTA連合会総会およびPTA・校長会合同研究大会「大阪大会」がありました。

本校PTAが運営事務局主管校となり、全国の肢体不自由学校201校(全肢P連加盟校)のPTA会員および校長等を対象とした2日間の研究大会を行いました。

【1日目】

開会式では、全肢P連会長あいさつ、来賓あいさつ(文科省、こども家庭庁、大阪府教育長)、小山PTA会長による「歓迎のあいさつ」が行われました。

また、文部科学省初等中等教育局視学官による基調講演や分科会が行われ、最新の情報提供や意見交換がありました。

【2日目】

武庫川女子大学教育学部教授による研修や、分科会での協議内容の報告および講評がありました。

閉会式では、小山PTA会長による大会宣言、西浦校長による開催地校長挨拶等がありました。

両日通して、福祉・医療関係の企業15社による展示会も行われ、大阪らしい活気ある大会となりました。

また、運営スタッフとして、A部門PTA役員2人、B部門のPTA会長とPTA顧問、准校長1人、教頭1人、首席2人、養護教諭1人も参加しました。

大会の企画・準備に2年間、本当にお疲れさまでした。ありがとうございました。