3日目の様子です。ホテルにお庭があり朝日がきれいです。(7:30)
ウェットスーツを受け取り、マリン体験開始です。
曇りのち雨の予報を大きく裏切り、きれいなビーチで説明を受けています。(9:20)
午前中石垣焼き体験コースは、バスで窯元に移動して地元の粘土を使った焼きものづくりにチャレンジしました。粘土を手のひらでたたいて伸ばし、縁を立てて模様をつけます。「こんなに長時間集中して取り組んでくれた高校は珍しいです」とお褒めの言葉をいただきました。出来上がった皿は素焼きをした後、石垣焼き特有の青い色をつけ、更に焼いて美しい作品に仕上がります。うまく出来上がるでしょうか。
無人島のカヤマ島に到着。練習中
3日目夜は修学旅行最大のイベント、全体レクが行われました。
サッカー部員による楽しく華やかなダンスのオープニングで会場は一一気に盛り上がりました。
続いてじゃんけん大会、紙ヒコーキ飛ばし大会と続きます。紙ヒコーキ飛ばし大会ではよく飛ぶ紙ヒコーキの折り方を何度も練習していたという7組代表さんがたった40秒で織り上げた機体を舞台の端から端まで飛ばして2組と同点優勝。
続いてジェスチャーゲーム。クラス代表一人が「ゾウ」「黒板」などを言葉は使わずジェスチャーだけで表し、残りの4人が一体それが何を表しているかを当てるというゲームです。奇妙な格好で動き回る友達の姿から連想されるものを次々言って、見事全問正解するクラスやら2問しか当たらないクラスも。会場は必死にジェスチャーを送る友達たちの大奮闘に大盛り上がり。続く押し相撲大会は、やる方も必死ですが見ている人もなかなか決まらない勝負にヤキモキ。ダンス部による修学旅行のために準備をしてきたパフォーマンスには会場から大きな声援と拍手が送られました。有志による出し物も会場を沸かせました。ダンスあり、漫才あり、歌あり。90分のステージはあっという間に終わりを迎えました。出演した生徒達は本当によく頑張りました。そして、司会進行や、裏方もすべて生徒たちが頑張ってくれました。