1月30日(火)に【卒業生との交流会 幼児・教育編】を実施しました。
来年から幼児教育コースに進む1年生(21人)を対象に「現場で働く卒業生と交流会」を実施しました。講師として本校56期卒業生で、近くのひじり幼稚園で幼稚園教諭として勤務されている佐野先生と渡邊先生に御来校いただき、幼稚園教諭としての仕事内容や、やりがい、進路に関するアドバイスなど体験に基づく非常に貴重なお話をしていただきました。来年から幼児教育コースに進む1年生は熱心に聴いていました。
佐野先生、渡邊先生、本日はお忙しい中、本当にありがとうございました。
※左側が佐野先生、右側が渡邊先生
【生徒の感想】
・今まで自分でなんとなく想像しているだけだったので、今回、実際に働いている先生の話をきくことができてとてもためになった。これからは幼稚園と保育士どちらか一方を持っているだけでは就職するのは難しいということを知り、少し驚いたが、両方の資格をとるために頑張ろうという励みにもなった。これからの進路を考えるうえでとても役に立つなと思った。
・今まで考えたことなかった話とか、聞きたかった話をたくさん聞けてよい経験になりました。これから大変なこともたくさんあると思うが、いろんな話を聞いていたら楽しそうだなと思いました。わたしは短大に行こうと思ってたけど、今日の話をきいて、ちょっと考えてみようと思いました。色んな話がきけてとてもよかったです。