6月20日まで緊急事態宣言が延長されたことにより、高等部職業コースの生徒達が、村野駅前JA広場で予定していた高床式砂栽培(むげんファーム)で栽培した野菜の販売ができなくなりました。
せっかくの新鮮野菜を腐らせてしまうかもというピンチを救ったのは、生徒たちの新たな発想でした。
保護者に窮状を書面でお知らせし、野菜を買ってもらえないか、いわゆる通信販売のような手法を生徒たちが思いついたのです。
おかげさまで野菜は腐ることなく完売しました。
生徒達にあっぱれをあげたいと思います。
私も早速、夕食に小松菜を使って肉豆腐に挑戦しました!
ゆくゆくは、ネット通販ビジネスなんてこともできるかも・・