〇 ハンドボール部顧問より（インターハイ予選中央大会結果報告）
本日、中央大会の１回戦があり、１６－１８で泉陽高校に敗れてしまいました。
試合時間中、残り数分まで一度もリードを許さなかったものの、タイムアップの瞬間だけリードを許してしまったという試合でした。自分も現役時代に経験したことがありますが、これがハンドボールというゲームなのだと思います。
チームとして決して油断があったわけではありません。全員でこの日に向かって一生懸命取り組みました。審判のジャッジミスで負ける試合も時にはありますが、今日の審判の方の笛は素晴らしかったと思います。納得しています。采配や作戦タイムの取り方にも失敗はなかったように思います。
残り５分を過ぎてから、相手のエースとキーパーが素晴らしいプレイを連発しました。それを素直にたたえたいと思います。
今日で３年生は引退となりました。試合の時間は戻すことはできませんが、チームで共に努力し戦った時間は皆の中にしっかりと残っていると思います。３年生には次のステージで頑張ってほしいと心から願っています。
この期間中、たくさんの保護者の方やＯＢに応援いただき有難うございました。本来ならばおひとりおひとりに直接お礼を申し上げるべきところですが、この場を借りましてお礼申し上げます。引き続き応援よろしくお願いします。