今回の出張授業は、京都芸術大学の福本先生にお越しいただき、陶芸のワークショップを行いました。
思い思いに作った作品を、固まらないうちに2階から落とし、形の変化を味わいました。
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以下、生徒の感想より抜粋します。
「自由に作れるってこんなに楽しいんだと思いました。」
「陶芸は難しいんだろうなとか、伝統的で厳しい世界という考えがなくなりました。」
「作ったものを壊すことは一番避けたいことだと思っていたし、皆そうだと思っていたけれど、
壊すとわかっているからこそ自由に作れたり、この一瞬のために一生懸命作ろうと思えました。」
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授業では、福本先生がろくろで大きな壺を作る工程も見学し(これも2階から落としました...!)
間近で見るプロの仕事に生徒は感激した様子でした。
楽しい授業をありがとうございました。