3年生、生活課程の美術Dグループの授業(6月22日)でお面をつくりました。
まず、石膏像にアルミホイルを押し付けて、その上に布テープを貼った後、取り外すという方法でお面のベースをつくりました。
石膏像に触れる体験は珍しく、ほりの深い西洋人の顔の形が出来上がるのを楽しんでいました。
写真は、そのお面のベースに色のついた布テープを好きに貼り付け、自分だけのデザインにしようとして作り出したところです。
ちなみに今年度の銀杏祭の劇ではたくさんのお面が登場する計画(まだ未定)です。
もしかしたら、写真のお面が完成したものも登場するかもしれませんので、楽しみにしておいてください。