今年はマレーシアや台湾、中国、ミャンマーなど、多くの海外からのゲストが来校し、生徒たちと国際交流を楽しんでいます。1月18日は、高等部2年生にインドネシアとセネガルから留学生が来ました。まずは、スライドショーを見て、その国について学びます。どこにあるのか、何が有名か、生徒たちは興味津々。そのあとは、日頃の授業で行っている英語の力を発揮するチャンスです。生徒が英語で自己紹介や質問をし、お互いにコミュニケーションを取ります。英語が相手に通じるように、丁寧にゆっくり発音する生徒たちの姿は緊張と真剣そのものです。
後半は、文化体験で交流しました。インドネシアのダンス、民族衣装、遊び、セネガルの遊びの４つのブースに分かれて、それぞれに楽しみます。インドネシアの煌びやかな衣装をまとったり、インドネシア語を覚えて手遊びをしてみたり、セネガルの遊びでは、リーダーが考えたジェスチャーを皆で真似して何の動きかを当てるゲームをしたり、と、いつもと違う雰囲気に大変盛り上がりました。