宿泊野外4日目(ペットボトルライト&SOM)

このコースでは、現地スタッフの協力を得て、セブ市内の貧しい家庭の集まるエリアにお邪魔し、日中に室内の明かりとして使えるペットボトルライトを見せていただきました。日本に比べると、所得に対する電気代が非常に高いフィリピンで、電気のいらないペットボトルライトはありがたいようです。日本の大学生ボランティアが取り付けたという説明も聞きました。 その後、貧しい家庭の子どもに教育を与え、技術を教える全寮制の学校(SOM)に伺いました。運営の多くは寄付でまかなわれ、多くのコンピュータやミシン等の機会のある充実した施設でした。SOMの生徒の学ぶ技術の高さに、茨高生たちも驚いていました。5439E101-7C98-4591-8B44-AEEC84992D8A.jpeg