昼食を食べ終え、各クラス午後のプログラムが始まっています。この記事では、2日目クラス別学習について活動報告を載せていきます。情報が集まり次第、随時更新していきます。
[旧1、2、3、4、6組午前プログラム]
【ウポポイ(民族共生象徴空間)】
広大な敷地に様々な施設を持つウポポイで、国立アイヌ民族博物館や伝統舞踊公演を見学、鑑賞しました。アイヌ民族の、生命力に溢れ、神々への畏敬の念に満ちた文化を学ぶことができました。
[旧5組]
【苫小牧エコリサイクルシステムズ】
講義では普段私たちが使用している家電の解体動画を視聴しました。その後、実際に家電を解体しているところを見学しました。地球温暖化の原因にもなる物質、フロンの処理方法なども教えていただき、SDGsの取り組みへの理解も深まりました。
[旧3組]
【トヨタ自動車苫小牧工場】
トヨタ自動車苫小牧の概況説明を受けた後、ガイドの方の説明を受けながら工場ラインの見学を行いました。車の心臓部品の一つといわれるCTV(無段変速式のオートマチック)製造の様子を観察し、普段見たことのないようなロボットが稼働する様子を間近で見ることでき、生徒たちは終始、真剣な眼差しでした。
[旧7組]
午前は【KUBOTA AGRI FRONT】にて、食にまつわる様々な課題の解決に向けた「アグリテック」(機械やAIを導入した農作物栽培)を見学しました。 午後は【札幌オリンピックミュージアム】にて、冬季オリンピックの歴史を学ぶとともに、ウィンタースポーツの著名なアスリートたちが使用していたウェアや道具の展示を見学しました。リフトを使って大倉山スキージャンプ台の頂点にも登りました。