女子バスケットボール部 春休み強化試合等報告

春休みが終了し、新年度がスタートしました。新1年生も新たに迎え、

総勢26名(4月8日現在)となり、とてもにぎやかになりました。全員

心ひとつにして、インターハイ予選に向け、精一杯がんばりたいと思

います。

 

さて、今回は春休みの試合を振り返り、報告したいと思います。

3月16日

奈良・郡山と対戦しました。課題としていたハーフのマンツーマンディ

フェンスの1線のつき方とリカバリーの仕方、また速攻の切り替えが

意識して行うことができ、内容・結果とも相手を上回ることができまし

た。

3月17日

兵庫の武庫荘総合と対戦。前日の課題も意識でき、優位に試合を運

べました。また、追い上げられた時間帯も我慢することができ、そこか

ら突き放せて勝てたのが大きな収穫でした。

3月24日

兵庫の北須磨、兵庫商業、西宮今津、明石清水、須磨友が丘と対戦

しました。結果は4勝1敗でしたが、けが人もいたこともあり、ワンセン

ターやツーセンターなどメンバー構成をいろいろと変化させながら勝つ

ことができ、チーム層の底上げが少しできました。

3月26日

和歌山信愛と田辺、海南と対戦しました。この日は全体的に動きが悪

く、田辺、海南には勝ったもののミス連発でお世辞にも褒めることはで

きない内容でした。和歌山1位の和歌山信愛には完敗でした。ミドルか

らのシュートの確実性がまったく違くことを痛感させられました。

この日もけが人がでて、いろんな選手を起用し経験を積めたことが、せ

めてもの救いでした。

3月28日

滋賀・長浜北星、兵庫・市立尼崎、京都・紫野、鳥羽と対戦しました。

この日も普段のスタメンとは違うメンバーでしたが、和歌山遠征での反

省を生かし、内容的には少し上向いてきました。特に兵庫1位の市立

尼崎に序盤リードし、中盤までついていけたことはとても自信になりまし

た。

4月7日

京都の南陽と対戦。久しぶりにケガ人が全員復帰したこともあり、序盤

から優位に試合を運ぶことができました。速攻や3点シュートもリズム

よく決まり、また相手のゾーンも安定して崩すことができ、完勝しました。

ここにきてチームの調子・ムードも上がってきたので、今後の試合が楽

しみです。

【今後の試合予定】

☆4月13日(土) 強化試合 会場:大正高校 9:30~

    VS 草津東(滋賀)、市立和歌山、かわち野/大正(合同)

☆4月14日(日) 強化試合 会場:大正高校 9:30~

    VS 長浜北星(滋賀)、市立和歌山、御影(兵庫)、阿武野、

       かわち野/大正(合同)

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