3月20日(日)
大阪高校バスケットボール新人大会西地区予選の準々決勝が行われ、
市岡サンシャインラビッツは汎愛高校と対戦し、54-59で惜敗
して準決勝進出はなりませんでした。
試合は、序盤お互いになかなか得点になりませんが、ナンバープレ
ーなどで着実に加点して第1クォーターを13-8でリードします。
第2クォーターは決めなければいけないシュートをことごとく外し
てしまい、汎愛に追いつかれ、前半を23-24のロースコアーで
折り返します。後半の第3クォーターでゾーンディフェンスからの
速攻などで連続得点をあげ、44-40とリードします。しかし、
試合の終盤で汎愛の粘りに合い、オフェンスリバウンドや3点シュ
ートなどの連続得点で逆転されます。プレスディフェンスを仕掛け
るものの得点につながらず惜敗しました。
1か月のクラブ活動自粛期間があり、なかなかコンデションが戻っ
てこない中でしたが、この日の試合はいいプレーも多くあり、次の
中央大会へつながる内容でした。中央大会では今回の悔しさをぶつ
けていくとともに、インターハイ予選で最高の結果をつかめるよう
な試合をしていきたいと思います。
【西地区準々決勝】
●市岡54-59汎愛
(1Q13-8、2Q10-16、3Q21-16、4Q10-19)
⇒西地区ベスト8(3月26日からの中央大会の出場権獲得)
※中央大会の抽選は、3月22日(火)です。