8月8日(金)
京都の洛陽総合高校にお邪魔して、洛陽総合と兵庫の芦屋
学園、京都の鳥羽と練習試合をさせていただきました。
芦屋学園戦は序盤、プレッシャーディフェンスからの速攻やイ
ンサイドの得点で優位に試合を運び、28-22で勝ちました。
鳥羽戦は、オールコートディフェンスで相手のオフェンスリズム
を崩すことに成功し、カットから速攻や1対1からに合わせで着
実に加点し、52-29で大勝しました。
洛陽総合戦は、序盤から相手の確率の高い3点シュートに苦
しめられビハインドの展開。しかし、速攻やインサイドの得点で
ついていきます。後半、ディフェンスを変化させ逆転し、52-5
0で僅勝しました。
どの試合も粘り強いディフェンスからの速攻やオフェンスリバ
ウンドの得点が増えて、得点力がかなり増してきました。あとは、
集中力の向上やディフェンスのファンダメンタル(基本)、リバウ
ンドの精度を上げると、試合の好不調の波が小さくなってくると
思います。
また、経験の少ない1年生も少しずつ活躍できるようになって
きているので、些細な成功を自信にしていってほしいと思います。
この時期の新チーム主体のチームとしては、進度が早いので、
さらに精度を高めて、経験値を上げていきたいと思います。
(※試合はすべてハーフゲームです。)