5月11日(土)
インターハイ大阪府予選6回戦が行われ、市岡サンシャ
インラビッツは、昨年度全国大会(ウインターカップ)優勝
の大阪桐蔭と対戦し、健闘むなしく65-118で敗れ、悲
願の大阪府ベスト8入り(近畿大会出場)を果たすことは
できませんでした。
試合は開始2分で桐蔭が1-2-2のゾーンプレスディフ
ェンスから怒涛の連続得点で0-6となった所で市岡がタ
イムアウトを請求し、リズムを整えます。その後、市岡の
1-3-1のゾーンディフェンスが機能し始め、開始6分で
14-12と逆転に成功します。しかし、高さに勝る桐蔭は、
オフェンスリバウンドから連続得点をあげ、再逆転して前
半を31-54で折り返します。後半は、市岡が粘りをみせ、
前半の点差でついていきます。しかし、地力の勝る桐蔭
に再度突きはなされ、敗れました。
全国の強豪の大阪桐蔭に最後まであきらめずに粘り強く
戦った姿は、観戦している人の感動を誘ったことでしょう。
この大会で引退する3年生選手もいます。4大会連続での
大阪府ベスト16入りを果たしたことはすばらしい財産を残
してくれたと思います。本当にお疲れ様でした!悲願の近
畿大会出場の忘れ物は後輩たちが果たしてくれることでし
ょう。
いよいよ明日から新チームスタート!先輩たちの夢にむか
ってリスタートします!
新生サンシャインラビッツへの応援もよろしくお願いします!
【6回戦】
●市岡65-118大阪桐蔭
☆2年連続4回目の大阪府ベスト16
↓ インターハイ2次予選勝ちあがり ↓