1月25日(土)
大阪高校バスケットボール新人大会の中央大会1回戦が
行われ、市岡サンシャインラビッツは東地区1位の大塚と
対戦し、71-119で敗れ、大阪府ベスト16入りはなりま
せんでした。
試合は序盤、大塚の猛攻で開始1分で0-7とリードされ
て、市岡がタイムアウトをとります。その後、リズムを立て
直し、連続3点シュートなどで11-14と追いすがります。
その後もイーブンの展開となり、第2クォーターの残り5分
で30-35と5点差まで追い上げます。大塚はオフェンス
リバウンドや3点シュートなどで連続得点をあげ、前半を
34-54で折り返します。
第3クォーターに大塚の3点シュートが立て続きに決まり、
一気にリードを広げられます。最後まで市岡サンシャイン
ラビッツはあきらめることなく粘るものの敗れました。
最後は力つきたものの、前半に見せ場をたくさん作れたこ
とは、大きな自信となりました。インターハイ予選まで、脚力
・筋力強化を図るとともに、基本技術の確認をしっかり行い、
桜宮や大塚戦で見せた粘り強い試合運びができるよう、明
日からリスタートしたいと思います!
応援よろしくお願いします!
【中央大会1回戦】
●市岡71-119大塚
(1Q19-29、2Q15-25、3Q11-39、4Q26-26)