9月23日(祝)
ウインターカップ大阪府予選2回戦が行われ、市岡サンシャイン
ラビッツは樟蔭と対戦し、67-85で惜敗しました。
試合は序盤から市岡の変則ディフェンスで相手のミスを誘い、第
1クォーターを23-18とリードします。第2クォーターに入
ると相手にオフェンスリバウンドを取られる苦しい展開。そこか
らの3点シュートを決められる逆転され、前半を38-43で折
り返します。後半は一進一退の攻防が続く緊迫した時間帯が続く
も、相手の1対1や3点シュートでリードされ、第3クォーター
を54-63で終えます。最終クォーターに追い上げるものの、
最後は脚が止まってしまい、敗れました。
樟蔭の攻撃力と要所での3点シュートを決める集中力はとても素
晴らしく強いチームでした。市岡サンシャインラビッツもその好
チームにいい攻撃をしたものの、最後は体力が続かなかったので、
コロナウイルス感染拡大による活動規制が緩和されたら、身体作
りをしっかりして次の大会に臨みたいと思います。
新チームも始まったばかり・・・。「3歩進んで2歩下がる」を
繰り返しながら、体・心・技の3要素について、1歩ずつ確実に
日々成長していってほしいと思います。今後の成長に期待です。
【2回戦】
●市岡67-85樟蔭
(1Q23-18、2Q15-25、3Q16-20、4Q13-22)