国立の自然保護区に指定されている裏庭で、オークやユーカリなど沢山の種類の植林をしました。
ポケットに赤ちゃんを入れた野生のカンガルーがその様子を見ています。
この森に生息している沢山の固有種をキツネや猫などの外来種から守るために幾重にも柵が巡らせてあります。
カンガルーは持ち前のジャンプ力で、軽々と柵を飛び越えて好きな時に好きな所に行けるそうです。
自然の森なので色々な骨が落ちています、その一つ一つを先生が丁寧に熱心に紹介してくれました。心からこの森を大切に想っている事が伝わります。
仕事の後のひと休み。薪で沸かした紅茶をご馳走になりました。
ユーカリの葉をひとひら落とすのがバードウッド流。
薪のスモーキーな香りに加えてユーカリがスッと鼻に抜ける爽快な味です。
クセになる味です。










