7月30日(水)・31日(木)の2日間、香川県三木町の三木町文化交流プラザにて開催された
「第49回全国高等学校総合文化祭(かがわ総文祭2025)」に、放送部3年の中山さんが参加しました。
今回は、VM(ビデオメッセージ)部門での出場となり、これまでの努力の成果を全国の舞台で披露しました。
結果としては、惜しくも入賞には至りませんでしたが、他校の放送部員との交流や意見交換を通して、多くの刺激を受けた大会となりました。
また、会場では放送機材の体験コーナーにも参加し、さらには他校の作品・アナウンス・朗読の見学を通して、自らの表現力や技術について深く見つめ直すきっかけとなったようです。
中山さんにとっては、この大会が放送部としての最後の大会となり、ここで引退を迎えました。
本当にお疲れさまでした!
この夏、全国大会という大舞台を経験した中山さんの姿は、放送部の後輩たちにとって大きな励みとなりました。
今後も、先輩たちの思いを胸に、それぞれの目標に向かって一歩一歩努力を重ねていってほしいと思います。


