１／１１（日）に新人大会の２回戦（１回戦なし）が今宮高校が会場になって行なわれました。
相手は清明学院でした。
前日の男子の試合に引き続き、校長先生も応援に来てくれ、激励の言葉をもらい試合に挑みました。
立ち上がりは動きが悪く、自分たちの力を出せませんでしたが、徐々にディフェンスを頑張って速攻を決めるという自分たちの形が少しずつ出始め、第１ピリオドを１８－７で終えました。
第２ピリオドは自分たちのディフェンスができ、カットから速攻の形で一気に差を広げ、前半を４５－９で折り返すことができました。
第３ピリオド以降は控えのメンバーも全員出場し、８１－２９というスコアで勝利することができました。
多くの保護者の方や、友人も応援に来てくれ、大いに力になったことと思います。
翌日の１２（月）は、久米田高校で３回戦が行なわれました。
相手は大体大浪商高校でした。前回の夏の総体ではベスト１６に入った強豪校で、今大会のシード校です。
サイズ、個人能力などあらゆる要素で分が悪い相手ですが、自分たちがやってきたことをやりきるんだという意識で臨みました。
序盤、相手のシュートもそれほど入らず少ない点差で頑張っていたのですが、サイズの違いからリバウンドが取り切れない苦しい展開でした。
徐々に相手のシュートも入り始め、点差も離れていってしまい、前半終了して４２－１０というスコアでした。
それでも後半に向けて、チームとして勝利するのは難しくても、部分的にやっつけることは可能なので、ひとつひとつのプレーでしっかり戦おうと声をかけ、後半に臨みました。
第３ピリオド以降は相手のメンバーが変わったこともあり、ディフェンスを頑張ってミスを誘って得点するケースも何回ももあって、練習の成果も見ることができました。
第３ピリオド１５－１９、第４ピリオド１４－２１、最終スコアは３９－８２と離されていってはいますが、強豪校相手によく頑張ってくれたと思います。
特にオフェンス面では課題がはっきりしたので、今後の練習に生かしていきたいと思います。
校長先生のブログにも２回戦の様子が載っていますので、ぜひご覧ください。