近畿予選、引退試合 結果報告

6月4日に行われた近畿予選、7月16日に行われた大阪総体の東地区予選ラウンドの結果報告です。


〈近畿予選〉
大教大池田高校さん セットカウント 2-0
北千里高校さん セットカウント 2-0
大阪体育大学浪商高校さん セットカウント 0-2

3回戦敗退、大阪ベスト32という結果になりました。


〈大阪総体東地区予選〉
四條畷高校さん セットカウント 2-0
港高校さん セットカウント 2-0
相愛高校さん セットカウント1-2

東地区Cブロックベスト4という結果になりました。


近畿予選は後悔が残る結果となりましたが、この悔しさをバネに東地区予選までの期間で、個人として、チームとして成長することができたと思います。


東地区予選は、21期生にとって最後のインドアの試合でした。1・2試合目は緊張で表情が硬く、思い切ったプレーが少なかったように思います。
3試合目は、これまで自分たちが苦手だった出だしから、全員が攻めの姿勢をを共通して作ることが出来ていました。ブロックをしっかりつく、セッターに1本目を持っていく、速攻を絡めた多彩な攻撃をする、などの自分たちが意識すべきことを一人ひとりが常に頭に入れながら、笑顔で思い切ってプレー出来ていました。

結果は負けてしまいましたが、デュースから1セット取れたことや、今までで1番自分たちらしいバレーボールが表現できて良かったと思っています。応援に来てくださった沢山の方々、本当にありがとうございました。
インドアは引退しましたが、ビーチバレーボールはまだ試合を控えています。ここからまた、試合に出場する選手をサポートし、全員で練習に励んでいきます。


これからも変わらぬ応援の程、よろしくお願いします!