短縮授業

 昨日今日と45分×6の短縮授業です。

 

 生徒は短縮授業のおかげで部活動やその他課外活動に取り組む時間が増えて喜んでいますが、その恩恵を受けるのは生徒だけじゃありません。我々教員は授業後に「教担会議」というものを長い時間をかけて行います。簡単な概要を説明すると、生徒1人1人に対してよりよい教育をするために注意すべきことを共有する会議です。この会議をすることによって今まで気づかなかった生徒の一面を知ることもできるので、非常に意味のある時間です。

 

 生徒と教員お互いに恩恵を受ける短縮授業も今日で終わりです。2月は「逃げる」と言うようにあっという間に過ぎ去ってしまうので、自分が今しなければならないことや頑張りたいことに一生懸命になって取り組むようにしてください。そしてその努力が3月の桜とともに咲くことを祈っています。