「近畿地区高等学校PTA連合会大会和歌山大会」報告

 7月4日(土)、和歌山城ホールで開催された「第51回近畿地区高等学校PTA連合会大会和歌山大会」に参加させていただきました。和歌山城ホールは、中学校跡地で、窓から和歌山城を望むことのできる素晴らしいロケーションでした。

 開会式前のアトラクションでは、和歌山県立星林高等学校吹奏楽部の迫力ある演奏で歓迎していただきました。コンクールやマーチングコンテストなどでも賞を取られており、当日もマーチングを思い起こさせるような動きのある演奏で、私事ですが、小中学校で吹奏楽部に所属しマーチングをしていたことを思い出し、とても楽しい時間でした。

 さらに、開会式での和歌山県内の高校生による国歌独唱は、鳥肌が立つほどの圧巻の歌声でした。

 実践発表では、和歌山県高等学校PTA連合会の山田博章顧問による「PTA活動を通じて全国に広がる友人の和と輪」と題した講演を聴講しました。20年にわたるPTA活動の中で、「人と人とのつながり、そのつながりが更に人と人との縁を生み出していくことに素晴らしさがある」というお話しに感銘を受けました。また、「PTAは究極のボランティアだ」と話されていたことが心に残りました。

 記念講演では、和歌山県立和歌山北高等学校出身で、フェンシング日本ジュニア世代の指導やオリンピックの解説で活躍されている山口 徹さんによる講演を聴講しました。

 フェンシングのルールを知らない人にも分かりやすく紹介していただきました。また、なかなか聞くことのできないオリンピックでの裏話などの楽しいお話しや、ご家族のことについてもお話しいただきました。

 「子どもたちには積極的に失敗を経験させることが大切である。失敗をチャンスとして捉えたり、失敗を次の一手に変えたり、失敗を怖がらない心が大切である。そして、そこで大事なのが、失敗できる環境を作ってあげることであり、それは、先生や保護者や私たちPTAの役割なのだ」というお話しがとても印象に残りました。

 全国的にPTA活動に逆風が吹いている現状ですが、PTA活動を通して出会った仲間たちとの`和'と活動の`輪'を広げていきたいというのが大会の趣旨でした。

 今回、大会に参加させていただき、PTA仲間がこんなに沢山おられ、子どもたちのために活動し、子どもたちの成長を願う気持ちは一つなのだと再確認し、大会のテーマでもある「一期一会」に感謝し、これからのPTA活動も頑張りたいと思いました。