12月 その2

 12月18日に吹田のメイシアターで文藝祭の舞台発表がありました。音楽選択生による合唱と2年生音楽選択生によるレ・ミゼラブルの発表が行われました。クラスが一丸となって取り組む合唱の完成度の高さはどのクラスも素晴らしかったです。同じパートの声が一つになって聴こえてきて一人で歌っているのではないかと思わず感じてしまうほどでした。1年生は芸術によってクラスが分かれているのですが、2年生は選択科目によってクラス分けがされているので、合唱も2クラス合同のグループです。2クラスで構成されているので、練習場所や時間の確保が困難であったのにも関わらず観客の心を奪ったのは2年生の合唱で、先輩の背中の大きさを思い知らされました。1年生は女子生徒が少なく、ソプラノ・アルトが少なかったのですが、会場の後ろの席まで綺麗な高い歌声が響き渡り人数差を感じさせない合唱でした。

 北野高校で前から凄いと聞いていた、レ・ミゼラブルを初めてこの目で観ました。話は聞いていたけれど実際どれくらいすごいのか全く想像がつきませんでした。ソリストの方々の歌は言うまでもなく美しかったです。役柄に合わせた歌い方、衣装、振る舞いなど体全体で役が表現されていて情景が思い浮かんできました。2年生全員で歌うところは一体感があり、それぞれが楽しそうに歌っていたところが印象的でした。オーケストラ部や有志の生徒などによる特別なオーケストラは迫力満点で発表の良さを最大限に引き出していました。

 今回の文藝祭は北野高校の伝統と先輩の大きさを感じました。来年度の1年生にも私たちと同じような感動を与えられるようこれからも技術を磨いていこうと思います。

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