北野高校の春休みは他の学校より少し早く始まります!しかも1ヶ月以上で1年間で一番長い休みです!テストが終わったらすぐ春休みなので、テストの最終日が近づくほど生徒のテンションが上がってきてしまうんですよね。
さて、今年の私の春休みは前半はゆったりとしていましたが、後半はバタバタ忙しかったです。部活はありながら、オフの日には友達とユニバに行ったり、入試期間中には北海道に行き、旭山動物園でペンギンに癒されたりしました。
そんな私の春休みですが、一番の思い出はデンマーク研修です!北野高校には様々な海外研修があり、そのうちの一つがデンマーク研修です。夏頃に選考があり、10月下旬〜11月上旬に1週間程度デンマークの生徒を受け入れ、3月中旬にデンマークを北野生が訪問する形で行われています。私は3月17日〜25日の移動を含めて計9日間デンマークに滞在しました。ヨーロッパにずーっと行ってみたかったので行く前からわくわくが止まらずハイテンションでした。中には初めての海外に行く生徒も多く、どの生徒にとっても初めての体験ができたのではないでしょうか。デンマークではいーっぱい遊びました!学校にお邪魔させていただいたのですが、授業を受けたのはたったの30分!ペンもほとんど握りませんでした!平日はデンマークのスポーツを体験したり、バディと共にタペストリーを制作したり、コペンハーゲンを観光したりしました。北野高校とは全然違う学校での授業はとても新鮮でした。少人数クラスで先生と生徒の距離は近めで授業ではなく、ミーティングのようなイメージでした。
デンマークは人々の信頼のもとで作られている社会だと感じる点が多くありました。学校に校門は存在しません。学校の校庭や敷地内の森は他の人も入ることができ、散歩ルートとして人気だそうです。他にも、駅には改札がありませんでした。アプリで切符を買い、誰にも見せず、機械にも通さず乗車できます。電車は係の方が検札に来ましたが、地下鉄に関しては機械の自動運転で動いているのでスタッフは1人もおらず、検札もありません。バスまでもがアプリでお金を払うシステムでした。日本が将来もっとデジタル化が進んでも今の改札のようなシステムは残ると思うので、日本では見られない光景や体験でとても興味深かったです。日本はよく治安がいい、平和といわれますが、本当にそうなのだろうかとデンマークに行ってみて感じることが多くありました。デンマーク研修を通して今までになかった考え方を知りました。自分が常識だと思っていたことは他国からみると異常なことであると気づかされました。それに、日本という国がどういう国かを改めるきっかけになりました。
皆さんもぜひデンマーク研修に応募して貴重な経験をしてみてください!