デンマーク研修3日目の様子が届きました。サーバーも復旧したようなので画像を交えて紹介させていただきます。以下がその内容です。
********************
デンマーク研修報告(随時更新します).pdf🇩🇰 デンマーク研修3日目&4日目
研修3日目は、学校を離れて首都コペンハーゲンへと足を延ばしました。
まずは、現在も国王一家の居城として使われているアマリエンボー宮殿を訪れました。宮殿前の広場では熊皮の帽子をかぶった衛兵と写真を撮ってもらったりと、デンマーク の伝統を感じることができました。

デンマーク の国会議事堂でもあるクリスチャンボー宮殿では、王室迎賓館の大広間の壁一面を彩る巨大な現代タペストリーを見学しました。ここでは単なる鑑賞の時間ではなく、バディの生徒たちが「この場面はバイキングの時代なんだよ」「これは前の女王様だよ」と、自分たちの国の歴史を熱心に解説してくれました。教科書で学ぶのとは違う、友人から教わる生きた歴史に、生徒たちも興味津々の様子でした。

ランチを食べながらカラフルな建物が水面に映えるニューハウンの街並みを散策し、そこから運河ボートでのクルージングに出発しました。爽やかな海風を感じながら、いくつもの低い橋をギリギリでくぐり抜けていく体験はスリル満点です。水上からはコペンハーゲンの美しい街並みを一望でき、地上から見るのとはまた違った街の表情を楽しむことができました。


午後は、世界最長の歩行者天国として知られる「ストロイエ」での自由時間です。デンマークらしい洗練されたデザインの雑貨やお土産を選んだり、バディおすすめの地元グルメに挑戦したりと、思い思いの時間を過ごしました。街歩きを通じてバディとの会話もさらに弾み、デンマークの文化を肌で感じる充実した一日となりました。
研修4日目は、昨日クリスチャンボー宮殿で目にした壮大なタペストリーに刺激を受け、自分たちの手でアート制作を行うワークショップから始まりました。バディと二人一組になり、昨年秋の日本での受け入れと今回の訪問を題材に自分たちを表現していきます。クレヨンや写真の切り抜き、さらには生成AIまで、アナログとデジタル両方の道具を用いてバディと相談しながら、お互いの感性を混ぜ合わせて一つの作品を作り上げる時間は、深いコミュニケーションになったようです。

お昼休みには、デンマークの国民食として親しまれている「ステクト・フレスク」をいただきました。カリカリに焼いた厚切りの豚バラ肉に、パセリがたっぷり入ったホワイトソースをかけて食べる伝統的な一皿です。シンプルながらも素材の味が活きたデンマークの味に、生徒たちもすっかり魅了された様子でした。


午後は、デンマークで非常にポピュラーなスポーツ「ルンボル(Rundbold)」を体験しました。一見すると野球やソフトボールに似ていますが、ルールがより親しみやすくアレンジされており、運動の得意不得意や性別に関係なく、全員が同じフィールドで盛り上がれるのがこの競技の素晴らしいところです。デンマーク らしい爽やかな青空と芝生の上での競技では、プレー中もあちこちで笑い声が上がり、ミスをしても励まし合う姿が見られ、スポーツを通じたデンマーク流の「心地よい交流」を肌で感じることができました。
