演劇部

コンクールの夜.JPGこんにちは。金剛高校演劇部です。

 

みなさまにお知らせしていた大阪府高等学校演劇研究大会地区大会が終わりました。

11月11日(日)の本番当日、すばるホールまでおいでいただいたみなさまに、改めてお礼申し上げます。

 

また私たちのつたない芝居を少しでもよいものにするために、

辛抱強くアドバイスをくださったすばるホールのスタッフ・関係者のみなさまにもお礼申し上げます。

本当にありがとうございました。

 

さらに照明・音響スタッフを依頼した本校放送部の部員たちにも感謝です。

彼・彼女たちの活躍がなければ、今回の舞台はやり遂げられなかったと思います。 

 

 11月9日(金)のリハーサルから始まった地区大会の3日間。

今まで校内の公演しか経験したことのない部員たちには、すべてが初めてづくしでした。

そんな状況の中、部員たちは本当によく頑張りました。 

自分たちが出来ることを100%舞台で出し切ったと思います。

 

その一方で、他校の演劇を見て、自分たちの「演劇力」の低さも痛感しました。

いつも自分たちの公演を前向きに評価していた部員たちも、

審査員の先生方の講評のあとは元気をなくしていたように思います。

 

しかし、落ち込んでいたのもつかの間、

学校に帰って来る頃には、部員たちの思いはすでに来年度の地区大会に向かって走り始めていました。

写真はコンクールの夜、部室で撮った一枚です。部員たちのキラキラした表情がそれを表しています。

 

まずは2月の定期公演

コンクールに参加した高校の多くが、オリジナル脚本であったことに刺激を受け、

2月の公演はオリジナル脚本で臨むのだとはりきっています。

 

そんな部員たちの姿をこれからもお伝えしていきたいと思います。

今後とも金剛高校演劇部を応援していただきますよう、よろしくお願いいたします。

 

次回はコンクールを終えての部員たちの感想を紹介します。

ご期待ください。