演劇部

こんにちは。金剛高校演劇部です。

大阪府高等学校演劇研究大会地区大会報告の第2弾です。

 

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今回はコンクールを終えた部員たちの感想を紹介します。

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「今年初めて演劇の大会というものに参加しました。

 ひとことで言えば『感動の連続』でした。

 他の学校の演劇を観たときもそうでしたが、

 金剛の演劇が成功したときは本当に感動しました。

 今回、僕はほぼ出番が無かったんですけど、

 2年生と1年生が中心になってやってくれて、

 あんなに凄いものができて、本当によかったです。

 舞台袖で観てて、めっちゃ笑いました。

 でもまだまだ改善点はあるだろうし、

 審査員の先生方からの講評のときには、

 なかなか厳しいご意見もいただきましたが、

 今回の反省点を活かせば、今の後輩たちなら、

 来年はよりよい劇ができると思いました。

 今回手伝っていただいた放送部のみなさんも

 ありがとうございました。

 後輩たち、また来年がんばってください。

 楽しみにしています。」

 

「えーっといろんな経験ができて良かったです。」

 

「とりあえず忙しかったです。

 着替えながら机などを片付けたりするところが大変でした。

 でも無事に終わったし、楽しかったのでそれでいいです。

 楽しかったです。

 次もがんばります!」

 

「自分的には成功だと思います!

 初めて立った大きな舞台で、全員でしっかり演技ができて、

 会場を盛り上げることができて、よかったです!」

 

「初めての大会ですごく緊張したんですが、

 劇がギャク系ということで

 みなさん楽しんでくださったんで、

 演じてる私も、とても楽しませてもらいました。

 審査員の先生方の講評はなかなかに厳しかったので、

 今回をバネにし、

 来年はいい評価をいただけるようにがんばっていきたいです。

 復活したばかりの演劇部なので、

 みなさんも応援してください。」

 

「最初は大会のこと、夢みたいな話だなって思ってました。

 でもいろんな人の協力があって、

 無事大会に出ることができました。

 協力していただいた方々、

 特に放送部さんには音響・照明をやっていただいて

 本当に感謝です。

 演劇もほとんどノーミスで

 昨年復活してからおこなった演劇の中で一番良かったと思います。

 反省点もたくさんありましたが、みんな良い経験になったと思います。

 この大会でさらにやる気になったメンバーと一緒に

 これからもがんばっていきたいです。」

 

前回のブログに書いたように、

このポジティブさが金剛高校演劇部の強みだと思います。

コンクールについては、今回でひと区切りにさせていただいて、

次回からは2月定期公演に向けての活動の様子を紹介していきたいと思います。


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