昨日に引き続き、本日は大阪のECC国際外語専門学校を訪問し、大阪府国際化戦略プログラムにサポートされた、『英語で海外旅行疑似体験』というプログラムを受講しました。参加者は、空港でのチェックイン・機内での受け答え・ホテルでのチェックイン・レストランでの受け答えという流れで実際の場面を想定したレッスンを受け、その後ほぼ実際の場面に再現された施設で、すべて英語で疑似体験しました。講師は、各分野の専門家でもある日本人の先生方とECCの英語のネイティブの先生に加え、ロールプレイの場面では、ECCに留学に来ている外国人のみなさんが対応してくださいました。ECCの中に設けられた各シュミレーション教室は、本当にリアルに実際の施設を再現していて、正に疑似海外旅行を体験することができました。今回の研修旅行では団体で行動するので、すべての場面が必要と言うわけではありませんが、即役立つすばらしいプログラムを受講することができました。何よりも生徒たちはすべて英語の実習の中で、これまでの校内研修で培ってきた英語の力を実感することができました。
いよいよあさっては最終の説明会を残すのみとなりました。またレポートします。
写真をアップしました。ご覧ください。
左)校長先生からのご挨拶 右)講師紹介 以下すべて英語での体験
左・右)英語レッスンの後、シュミレーション開始。 まずは、空港でのチェックイン
左)機内に入ります。 右)機内での会話、もちろん英語です。
機内でリラックス??ジュースが出ました。 次はホテルにチェックイン
左) 写真の食事が運ばれてきました。 右)全体の風景
最後にお手伝いいただいた留学生のみなさんが紹介されました。記念写真も撮りました。