ちがいのちがい ~79期 1年生 多様性HR~

1/23(木)、LHRの時間に、半分は30(木)に予定されている球技大会についての説明や役割決め半分は多様性ワークを行いました。

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4人グループでちがいのちがいカードを使って、さまざまな「ちがい」についてあっていい違いかよくない違いかを話し合いました。

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世の中にあるさまざまな違いがあっていいのかよくないのか、また、その感覚は人それぞれ

4人という人数の小グループですが、さまざまな意見が出て議論が白熱していました。

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また、意見をシェアするときには傾聴の姿勢も大切ということにも気をつけて取り組みました。

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感想として...

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「気づかないうちに勝手に事実だと肯定して気づかないところで人を傷つけているかもしれない。だから、多様性を認めあえるように心がけるのが大事やと思います。」

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「挨拶のような文化の違いなどのあって良いちがいはありますが、きょうだいによる待遇のちがいなどのような、科学的根拠のないちがいは差別であり、それらは作ってはいけないちがいだと改めてわかりました。」

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「人によって差別と感じる境界は違うので、できるだけ誰にとっても心地悪くない発言を心がけようと思います。」

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などの声がありました。

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誰もが安心して暮らせるように、相手をもちろん自分も尊重して生きていける世の中いつ何時も考えていきましょう