本日(7月21日)、和歌山県白浜町日置テニスコートにて、近畿高等学校ソフトテニス選手権大会団体の部の3回戦までが行われました。台風の影響で、交通事情が悪かった上に、朝は雨天でコートのコンディションも不安定で、結果1時間遅れの開始でしたが、昼前には絶好のテニス日和となりました。
以下は、結果です。
1回戦 寝屋川 ２－１ 和歌山高専
2回戦 寝屋川 ０－２ 関西中央
1回戦は快勝で、早朝出発のバスで応援に駆け付けてくれた生徒も大いに盛り上がった試合でした。
2回戦は、この後の3回戦で京都府代表でインターハイに出場する高校を倒した学校が対戦校となり、ここで敗退となりました。
春から続いていた今大会は3年生が中心のチームでしたが、今回で完全に引退となる3年生は皆、力を出し切った表情であったと思います。
この度の選手派遣に際し、後援会の会員の皆様方には助成を賜りまして厚く御礼申し上げます。今後も本部の活動に際し、このような際には、御支援を賜りますようお願い申し上げます。
また、今回の応援に際し、男女の枠を越え、クラブの枠を越え、生徒保護者の枠を越え、声援を頂戴しましたこと誠に感謝申し上げるとともに、今後の本部活動への御理解御協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
直接会場にお越しいただいた選手の保護者の皆様からの選手への御支援も、選手の力の源になったであろうと思われます。本部活動への平素からの御理解の上にあるものと確信しております。
今回の応援に駆け付けてくれた2年生、1年生が、先輩および同級生の檜舞台での姿を見て、後に続こうとこれからの日々の練習にさらなる意欲を見せてくれることを期待しています。