西浦支援学校と大学の先生との協働研究。そこから、いまだかつてない新しい一大プロジェクトが始まりました。
第一回目となる4月10日、Zoomを用いて、遠く離れた山口県立大学の山崎先生と西浦支援学校がつながりました。
講義では、膨大な情報をもとに「統計的にそれらしい応答」を生成するという生成AIの特性についてや、事実に基づかない誤った情報を生成する現象(ハルシネーション)、差別的・偏見的な回答を示してしまうリスクがあることなどを学びました。また、山崎先生の教材の実践例とともに、生成AIの可能性についてもお話を伺いました。
後半のグループワークでは、授業班と業務班に分かれて生成AIの活用のアイデアを出し合いました。こうした学校現場の声に対して「このような方法で、AIを活用すれば実現できるかも・・・」というフィードバックを山崎先生からいただきました。これまで夢見ていたツールが現実のものとして手に届き、教育現場に広がる可能性を思うと心が躍る思いがしました。
「生成AIは人間の能力を補助・拡張するものとして活用すべきもの」です。我々は「判断力」を磨きながら、これからの未来を切り開いていきたいと思いました。

