10月29日、小学部6年生が生活科の授業の一環として「えだまめのもぎとり体験」を行いました。栄養教諭の先生が給食で使う黒大豆の枝豆についてスライドを使って説明しました。子どもからは、普段、店に売っている様子を思い浮かべながら「値段はいくらですか?」と質問がでました。
自分の手で、もぎとる体験を通して、「力がいる!」「かたい!」といったことも分かったり、1本の枝に「いっぱいある」ことに気づいたりしていました。次々枝に隠れている枝豆を真剣に探し、2,3個まとめてもぎとる子どもの姿も。また、「時間いっぱいギリギリまで頑張る!」と言いながらたくさんもぎ取ろうとしたりしていました。次の日の全校の給食のため、30Kgもある枝豆の枝の束にやる気満々で取り組んでいました。
次の日はおいしい枝豆を食べることができました。小6の皆さんありがとうございました。

