本日の放課後、廊下を歩いていると、3年生が
体育大会応援団の「衣装ができた」と見せてくれました。
聞くと1・2年生の分の衣装を作成しているとのこと・・・
私の質問にも丁寧に色々と教えてくれました。
他人の衣装を作るために、自分の時間を削って行動する。
人間が幸せを感じる時は色々ありますが、そのうちの一つが
「人の役に立てた時」だと言われています。
一所懸命に作った衣装が後輩の手に渡り感謝され、
その衣装を身にまとった仲間との演技で見ている人に感動を
与えられたとき、今までに経験したことの無いような達成感
が得られると思います。
本番まで色々と悩むこともあるでしょう。
それを乗り越えて当日を迎える野崎生の姿が
今から楽しみです。
そんな思いを込めて、ワクワクしながら「頑張るんやで」
と声をかけさせてもらいました。