2012年アーカイブ

12月22日(土)里山ボランティア ミニ門松づくり

 2012年最後の里山ボランティア活動となりました。今回はいつもの保全活動は少しお休みして、里山で「ミニ門松」づくりと交流会を行いました。  野崎高校チームは、クラブ員と先生方をあわせて、総勢30名!門松づくりや森づくりクラブの方々との交流を楽しみました。  だいとう森づくりクラブの尾崎会長はじめ、会員の方々のご指導で、竹を切り出し、それを門松の形になるよう、切り揃えていきます。私もチャレンジしま...

12月19日(水) 福祉の授業で

3時間目の福祉の授業で、日頃から里山ボランティアクラブ等でお世話になっている、尾崎さんをゲストティーチャーとしてお迎えしました。 プレゼンテーションルームで里山ボランティアの活動スライドを見ながら、学校と地域のつながり、里山保全の目的や里山と街のつながりなど、ご自身の子ども時代の経験も交えてお話し頂きました。 私は、尾崎さんが仰った「顔の見える人間関係が大切。」「人は一人で生きていくことはできない...

10月17日 後期生徒会役員認証式

 17日(水)校長室にて後期生徒会役員の認証式を行いました。   前期の役員にも参加してもらい、引き継ぎ式も兼ねて実施しました。  前期の役員には、前期で取り組んだこと、道半ばでバトンタッチしなければならないことなどについて、全員から一言もらいました。  その言葉を受けて、後期役員から、力強い言葉が返されました。  「前期役員が体育大会などの学校行事を盛り上げてくれたり、野崎レボリューシ...

10月10日 人命救助で感謝状を頂きました。

 7月29日(日)野崎高校で行われた練習試合のバッティング練習中に、部員が急に倒れて心肺停止の状態となりました。  本校の野球部顧問、本校の保護者、対戦校の野球部顧問が、慌てることなく適切に心臓マッサージや人工呼吸、AED等の処置を行い、迅速に救急隊に引き継ぎ、無事に一命を取りとめることができました。  また、両校の野球部員も顧問らの指示にすばやく、冷静に対応することができました。この一連の的確な...

9月28日(金) 燃えた!体育大会

 秋風はおろか、熱風?吹きすさぶ中、第35回野崎高校体育大会が開催されました。赤、黒、青の3つの団に分かれ、それぞれが競技や応援合戦でしのぎを削りました。  特に応援合戦は、野崎高校の名物になっており、熱心な演技や時にはユーモラスな振り付けに、参加頂いた保護者の方から、思わず感嘆の声や笑い声が聞かれました。           ...

8月25日 里山ボランティア流し素麺交流

 晩夏とは言え、なかなか秋の気配を感じることができない日が続いています。 そんな中、野崎高校で地域連携行事が行われました。名付けて、「里山ボランティア流し素麺交流」です。 本校は、だいとう森づくりクラブと連携させて頂きながら、堂山竹林の保全活動に参加させてもらっています。この日はもりづくりクラブの方々とともに、里山ボランティアクラブの生徒、教頭先生、地域連携担当の先生が、里山の竹を切り出し、学校で...

7月15日(日)野球部の公式戦を応援して

 笑顔 強気 感謝 「チームは無敵」!  7月15日(日)午前9:00 万博記念公園野球場にて硬式野球部の甲子園予選がありました。 相手は大阪市立都島工業高校。古豪の強敵です。本校からは教頭先生や担任の先生方、保護者や友人が応援に駆けつけてくれました。 試合は、1回の攻防で明暗が分かれました。1回表本校は無死一塁のチャンスを得たのですが、後続がなく、逆にその裏、安打と四球で3点を献上してしまいまし...

6月26日(火) 里山の笹を頂いて

6月26日(火) 里山の笹を頂いて校内で笹飾りを行いました。 「七夕に願いをこめて」 朝、何気なく正門から玄関へ向かって歩いていると、右手の花壇に大きな笹が2~3本立てかけられているのに気づきました。 「はて?」と思っていると、教頭先生が、「里山ボランティアの際に、伐採した笹です。 生徒会の呼びかけで『七夕の笹飾り』を行うということになりましたので、それではと、校内に運んでもらいました。」と教えて...

5月26日(土)里山保全ボランティア事業

5月26日(土)里山保全ボランティア事業 「少しずつ広がる活動の輪」   朝から5月とは思えないほどの暑さでしたが、里山へ入ると少し涼感を得ることができました。 今回のミッションは、「根笹刈り」。PTA会長にもご参加頂き、だいとう森づくりクラブの方々の案内で、 道なき道を歩くこと30分、野崎観音から少し山中に入った所でひたすらクマザサを刈りました。 光合成がよりよく行われ、里山の生態系を適性に保つ...

 校長室にて、前期生徒会役員の認証式を行いました。話しをする中で、7名の生徒一人ひとりが、「野崎高校を少しでも良くしたい。」 という強い気持ちを持ってくれているように感じられ、心強く思いました。 「みんなの意見を取り入れられるような目安箱を設置して、みんなが過ごしやすい学校を創り上げていきたい。」 「野崎高校を明るくきれいで、楽しく過ごせる学校にしたい。」「学校の近隣の方にも、良い学校だと言っても...